アゲラー丼 430円を購入
アゲラー本舗からあげ屋 武蔵村山店
2015年7月15日
昼間、いつもの自転車道路のベンチで平日なのにお茶している人たちがいた。
よく会う人が3人。知らないオジサンが1人。
ボク「こんにちは~」
オジサン「なんだてめぇ、おまえは職人だろう。
俺はなぁ、職人だからわかるんだ。
俺は職人だから嘘はつかねぇ。
てめぇ、殺すぞ」
いきなりガンを飛ばされ、凄まれた。
「ぼくは職人でなく食人です」と説明しようとするも、無理と思いやめた。
さらに「俺は職人なんだ」といって帽子をとり丸坊主の頭を見せた。
通りを歩いている中学生を見ると、
「よう！おやじ元気か？ 殺すぞ、てめぇ」
ご婦人方がオジサンをたしなめると、オジサンは素直にゴメンナイと謝った。
夜、八時ごろアゲラーを食べたくなり、こちらのお店に訪問。
お店の横には食べられるようにテーブルがあった。
並んで購入しているあいだに座っていたお客さんが帰った。
席が空いていると思いテーブルに向かうと、
昼とは違う坊主のオジサンが一人で占領している。
別に占領しているわけではないのだが、
相席を拒む雰囲気がただよっている。
傷心者の僕は、仕方なく車でアゲラー弁当を食べました。
どっちかというとマヨラー弁当と言った方がふさわしい。
キューピーのようにキュートで美味しかったです。
【今日の気づき】
雰囲気に気をつけること。
第一印象が大切。
舐められないように、ガツンと一発かます。
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